子宝相談

体外受精、病院治療と漢方で妊娠出産。2人めも期待しています。おめでとうございます。

Before

こんにちは。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

寒さが厳しくて冬の寒さ真っ只中、まさに寒の入りですね。

土屋薬局も毎日スタッフ総出で駐車場の雪かきをしています。

寒い時は風邪をひきやすいですから、お風邪などにはお気をつけてお過ごしになって頂きたいです。

さてお客さまから昨年の12月に妊娠出産された方からのご連絡でした。

一番初めての妊娠の漢方相談が1月9日のときでした。

隣県からの不妊症、子宝漢方相談でご主人様と一緒のご来店でした。

妊娠の漢方相談は、夫婦一緒に相談するのが基本ですね。

当時38歳 主婦

初潮10歳 

月経周期29~31日

月経期間5~7日間

漢方相談に来たときには月経周期23日目です。

子宮筋腫の手術を昨年の7月にしました。

生理前は便秘気味です。生理前のニキビや吹き出物、胸の張りはありません。

人工授精5回

体外受精2回

未妊が続いています。

[ ホルモン検査 ] 異常無し

[ 子宮内膜の厚さ ] 普通

[ 子宮内膜症 ] あるかも

[ 子宮筋腫 ] 手術済

[ 卵巣襄腫 ] 無し

[ 多襄胞卵巣 ] 無し

[ 卵管 ] 通水

[ ヒューナテスト ] あまりよくない

[ 抗精子抗体 ] 不明

[ 手術(手術名) ] 子宮筋腫

[ 人工受精 ] 5

[ 体外受精 ] 2

[ 使用中の薬品 ] 無し

[ 初潮 ] 10

[ 無月経歴 ] 無し

[ 現在_帯下_排卵期_オリモノ ] 多

[ 現在_帯下_排卵期_オリモノ_日にち ] 3日以上

[ その他の現症状_陽虚 ] 冷え性

[ その他の現症状_気血虚 ] 疲れ易い

[ その他の現症状_その他自覚症状 ] 生理の-1~1日目、尻~ひざが痛くなる

[ 生活習慣_タバコ ] 無し

[ 生活習慣_お酒 ] ほとんど飲まない

[ 生活習慣_コーヒー ] 1日0~1杯程度

ご主人様は [ 配偶者の状況_精子検査 ] 乏精子・精子無力症

[ 配偶者の状況_タバコ ] 無し

[ 配偶者の状況_お酒 ] 1日発泡酒1L

[ 配偶者の状況_コーヒー ] 1日0~1杯程度

[ 配偶者の状況_ストレスの有無 ] 無し

[ 配偶者の状況_帰宅時間 ] 20~23時

[ お気持ちや悩み事 ]

夫婦共サプリ(私:葉酸・ヘム鉄・亜鉛・大豆プロテイン、夫:葉酸)を飲んでいました、顕微授精での胚盤胞の質も良く着床を期待しておりましたが生理が来ました。

知人に山形県東根市の土屋薬局を紹介してもらいました。

次回は翌月の2月8日に顕微授精(ICSI)を予定しています。

寒がり、冷え性、食欲あります。

夜は23~24時に寝ています。

便通は正常です。

ご主人様は20~21時の帰宅です。

39歳

アルコールのお酒は新年から控えめにしているそうです。

採卵の一から始めていきます。

before

After

病院治療と共に漢方薬は、お客さまの奥さまとご主人様にそれぞれお勧めしました。

そして帰りには天童市の若松観音へ立ち寄ってみようかというお話でした。

【5月のメール】

本日生理3日目です。

先日(5/9)、稽留流産後、初めてHCGホルモンの値を計ってもらったら0.504と0.5以下(=胎盤等が剥がれた)との事で6月にもまた胚盤胞を戻す事になりそうです。

低温期の今からでも飲み始めた方が良いですよね~(^^;?

(高温層との差が出無そうで心配していたのですが)」

7月22日には嬉しいことに陽性反応!

「昨日クリニックに行ってきました。

妊娠判定はどうやら先日(16日)がそうだったらしく(陽性)、「ホルモンの値は良かったのですが、胎嚢が見えなかった(子宮外妊娠の恐れがあった)」という事でした。

昨日、エコーを見たら黒いものが子宮内にありました(^^)/

約11mmで「5週相当」だそうです。

先回(3月)は7週で5mm程度しか育たなかった(NGだった)事を考えると回を追うごとに成績が良くなってるという事は漢方等を飲み続けているのでその成果かと(^^)。

色々試した甲斐があってよかったです。

これからは未知の世界が続 くので心配ではありますが、今回特に頑張ってきた事(10時に寝る・ウォーキング等)を引き続き頑張っていこうと思いました。

8月から(最長3ヶ月)安請け合いをして事務仕事を入れてしまい(後悔しているのですが)、冷え・ストレス・家事等、非常に心配ではあるのですが、なんとか今のうちに対策を考えたいと思います。

これから8月に向け暑くなりますが、

土屋先生も何卒ご自愛くださいませm(__)m。 」

【9月のメール】

「食前に飲む薬と漢方は同時に飲んでも宜しいでしょうか?時間をずらした方が?

先日、母子手帳を貰って来て現在11週。

まだまだ元気に育っております(*^^*)。」

そして


【12月7日】

お久しぶりです。

昨年8月28日依頼の土屋薬局さんへのご連絡になります。

おかげ様で女の子(現在9ヶ月)が今年3月1日に誕生し、病気もせず、健やかに育っております^^。

ハイハイも、し始めました!

また漢方を勧めて頂きたいので宜しくおねがいいたします。

先回、産婦人科に行ったばかりなので、これから凍結した授精卵を戻す予定を立てる事になります。

昨日はは初めて雪が降りました。

先生の所も相当降ってることでしょうね(^^;。

くれぐれもご自愛くださいませ。

では、宜しくおねがいいたしますm(__)m。 」

今後の第二子の治療もうまくいきますことを心から願っています。

土屋薬局の先生の声

after

先生から一言

写真は、東根市神町 大日さまから眺めた月山です。

さて、体外受精などの高度生殖医療のときにも漢方併用して胚盤胞を目指すために体調を整える漢方相談、着床して妊娠出産するために体調を整える漢方相談を目指していけます。

今回はご主人さまと奥様の二人での子宝の漢方相談でしたので、夫婦の息もぴったりあって二人三脚の協力状態であったことも良い結果につながったのだと思います。

どうもおめでとうございました!



女性本来の力を引き出すお手伝いをします。あなたの妊娠力をあげるために…

土屋薬局では体質、症状にあわせてあなたに最良な「漢方薬」をお選び致します。

妊娠を目指すあなたのお役に立ちたいと心より願っています。

Tender Loving Care 優しく愛にあふれたケアを目指します。

何でもご相談ください。

ホルモンバランスを調える

質のよい卵をつくる

赤ちゃんを育てられる体力を養う

精子の数を増やす、活発にする

生理、排卵のリズムを維持する

着床しやすい子宮内膜を準備する

食事のとり方

サプリメントへの助言

生活習慣へのアドバイス

体質にあった漢方薬を選んで体のバランスを整え

「元気な卵子」と「健康な子宮のベッド」を準備できる体調に!!

妊娠(陽性反応)はゴールではありません。

「出産」「育児」という大仕事に立ち向かえる"体力”も同時に準備していきましょう…

※最近6ヶ月間の基礎体温表を持って、ご本人様がご来店ください。

もちろん夫婦でのご来店もお待ちしております。

その他にも2人目不妊。生理痛や子宮内膜症の漢方相談でお客様に喜んでもらうことが多いですので、お気軽に山形県の土屋薬局までお問い合わせしてください。

<一人一人の体質の強弱は違いますので詳しくはご相談ください>

当店に来店されるかたは私、薬剤師、不妊カウンセリング学会カウンセラーの土屋幸太郎との雑談が面白いとか励みになる、というかたがほとんどですので、山形県内はもちろんこと、宮城県、仙台、福島のかた秋田のかたも含めまして天気が良ければぜひご来店のうえご相談してください。

顔色などとても大事な漢方相談の情報です。

お店は明るい雰囲気で暗くなく、居心地がいいです。

山形県県内、朝日町 飯豊町 大石田町 大江町 大蔵村 小国町 尾花沢市、金山町 上山市 河北町、川西町、寒河江市 酒田市 鮭川村 庄内町 白鷹町 新庄市、高畠町 鶴岡市 天童市 戸沢村 長井市 中山町 南陽市 西川町 東根市 舟形町 真室川町 三川町 村山市 最上町 山形市 山辺町 遊佐町 米沢市。 お隣の新潟県、福島県、秋田県、宮城県、仙台市などにお住いでご来店できる方はぜひ山形県東根市の土屋薬局まで漢方相談をお寄せください。

来店前には0237-47-0033で漢方薬相談のご予約をぜひ!

薬剤師、日本不妊カウンセリング学会員、認定不妊カウンセラー、中国政府から国際中医専門員A級ライセンス認定 土屋幸太郎の親切丁寧な漢方薬相談。

三代目として実家の薬局を継ぐために東京の薬科大学を出て、東大病院薬剤部での研修後に中医学の中国漢方に出会って人生ががらりと変わり現在に至ります。それまでの西洋医学一辺倒から陰陽五行論の東洋医学の世界へ。

一人でも多くの方に何か「幸せ」のきっかけになり「ありがとう」「楽しい」「嬉しい」の「大好き」の輪が広がると嬉しいです。

健康をつくる漢方薬相談があなたの「夢」「人生の目標」の手助けになれば望外の喜びです。

TEL:0237-47-0033
住所:山形県東根市神町中央1-10-7

ご相談の際は「漢方体験.comを見た」とお伝えください。

大切なお知らせ
漢方体験.comでは、お薬の名前が書いてありません。
それは、漢方相談していただきたいから
一人一人の状態を、相談を通して見極めていきます。体験談が、あなたにとって100%参考になるとは言い切れません。気になる方はまずは「相談」からはじめてみてください。

よく知って、正しく使おう OTC医薬品